今年の春分は、淡路島の伊弉諾神宮を参拝することになりました。
主催は、言霊ヒーラー千恵子さん と、 スピリチュアルヒーラーさおりさん の二人です。
淡路島と言えば、私が全国の神社の中で一番好きな熊手を授与されている、伊弉諾神宮があります。

伊弉諾神宮は、御子神の天照大御神に権限を委ね、淡路の多賀の地に 「幽宮(かくりのみや)」を構えて余生を過ごされた神宅の旧跡と伝えられています。
ご祭神はもちろん、伊弉諾尊 伊弉冉尊です。
同じく二柱神をお祀りする神社としては、滋賀県の多賀大社があります。
淡路島は、ひっくりかえすとちょうど琵琶湖と同じ形だと言われています。
偶然とは思えなくて、興味深いですよね。
いざなぎさんの次に、阿波国一宮である大麻比古神社を参拝します。
私にとって、見えない世界のことをグンと身近に感じるきっかけを得たのがこちらの神社。
ぜひ多くの方に参拝していただきたいと願っています。
樹齢千年のご神木。
その大きさがわかるように、遠くから撮ってもらいました。
もう、あたり一面、木のエネルギーに満ちています。この写真、気に入っています!
木の幹に、まるい穴があいています。
こんな風になっています。
大麻比古の神様は、天太玉命と同一神とされ、勾玉を作る忌部氏の祖先だとされます。
木にも、勾玉のように穴が開いています。
私が、神社を多く巡り始めて、メッセージを受け取った初めての神社がこちらなのです。
夕方の参拝で拝殿の扉が閉じていたのですが、祈りながら扉を見ていると、木目の模様がぐにゃりと動いて龍のように変化したのを観じました。
しばらく、立ち尽くして見つめていて、「今のは幻だろうか?」と自問自答したのですが、焦点をしっかり合わせると、ただの扉です。
でも、その物理的な扉の上に、グラフィックが施されたかのように感じたのでした。
これを機に、見えない世界を感じる力がどんどん広がっていきました。
社務所でご神紋の由来について質問したら、麻の葉なのだと教えてくださいました。
人生の波に翻弄されていた当時の私ですが、メンタルが強くなったなぁと実感します。
当時、私を支配していた悩みは、その環境に身を置く事をやめてしまったことで消えてしまいました。
今思えば、 「どうしようもできないんだ~」 って悩みの中にいることを好んでいたのだと感じます。
もうそういう悩み方は卒業しました。
大麻比古神社のあとは、景色のよい場所で、春分の日のエネルギーに合わせた特別なセミナーを行います。
こちらがスケジュールです。
《一日目》3/20(日・祝)
9時45分 姫路駅集合
11時 カフェマルコウにてランチ
12時 伊奘諾神宮ご祈祷、参拝
13時 伊奘諾神宮 出発
14時 大麻比古神社 到着
14時半 大麻比古神社 出発
15時~ ベイリゾート鳴門海月にて
春分開運セミナー(1時間)
16時 出発
18時 姫路駅解散予定
《二日目》(月・振休)
9時 Cafe de Muche姫路店でモーニング
*モーニング部からスタートします。
自由参加(モーニング部だけの参加も可)
神社から参加の方
10時半 射楯兵主神社に集合
11時半~12時 姫路城へ移動
13時半ごろ解散
ご都合がつく方はランチへ
《ツアー料金》
一日目 12,000円
二日目 5,000円
*どちらか一日だけの参加も可能です。
*交通費別途、食事は各自で支払いとなります。
ご予約・お問い合わせ メールフォーム
もしくはメールアドレス moon_flower007clover☆yahoo.co.jp へ
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ご一緒できることを楽しみにしています。