西洋占星術師・ルシエルさんとの出逢いは2004年。
仙台のスピリチュアルイベントに出店されていたところ、私が通りがかって鑑定を受けたのが最初です。
今の仕事が自分に合っているのか、この道でいいのか?と自問自答していたとき、「天職だよ」と背中を押してくれたのでした。
その後も、宇都宮のサロンで私のセミナーやセッションを企画していただいたり、私の青山サロンでルシエルさんの鑑定をオーガナイズさせていただいたりと交流がありました。
このブログの読者さんの中には、青山サロンで鑑定を受けたという方もおられるのでは。
さて、45歳の誕生日、自分へのご褒美にルシエルさんのセッションを受けてきました。
一緒に写っているのは、パートナーのAMIさんです。
ルシエルさんから、「久しぶりなので、食事でも一緒に」と声をかけていただいて、ランチしながら近況を話したり、最近思うことについての会話を楽しみました。
もちろん、ランチも美味しかったです。あとでお店のURLも調べて入れておきますね。
サロンにはパワフルなクリスタルがいっぱい。
ランチの間の会話で、AMIさんとのツインセッションの方が良いのではということになり、占星術7割:AMIさんリーディング&ヒーリング3割という感じで配分することになりました。
ルシエルさんのセッションが好きなのは、まず声。私にとって声はとても重要なポイントなのです。
声が心地良いので、言葉だけでなく、エネルギーが流れ込んできます。
そして、魂の働きや、心の動き、頭の中の思考、これらをバランス良く読んで、未来の予測をしつつも、私が自分で選びやすいように、かなりの余地を残して伝えてくれます。
私にとって、自分で意思決定することは最重要なので、あくまでセッションで聞くことは、自分の考えと照らし合わせ、参考にするためです。
そのスタンスが、ルシエルさんから戴く情報とちょうど良いのです。
1時間ちょうど占星術のセッションのあと、AMIさんのセッションです。
ここからは、かなり省略してレポしますが、オーラの情報を読むために、ライトランゲージ(宇宙語)と音叉で立っている私の周囲で色々なことが行われます。
不思議とね、ライトランゲージは、意味が頭に流れこんで来るのですね。
過去世のしがらみや、滞りをリーディングで明らかにし、不要なものは開放していきました。
最後にルシエルさんと今後の方針を話し合っている間に、AMIさんがサラサラとアートを描いてくれます。
ここに書かれた文字を、ルシエルさんが手をかざしてライトランゲージで読んだ後、日本語で伝えてくれます。ですが、私はライトランゲージの時点で、概念が伝わってくるので理解していました。
この最後の、AMIさんの「手紙」をルシエルさんが読んでくれることが、この先3~5年の活動の指針になると感じました。
だから、セッションを受けるなら、ツインセッションとして受けたほうが絶対にお勧め。
私の節分以降の体調不良の意味も(実は12月からそれは始まっていたらしい)明らかになり、私が進む方向も、自分が思っていたことで合っているという確信を得ました。
とても充実した、最高の自分へのご褒美になりました。