出雲市在住のヒーラー、渡部あきさんと、金沢~立山の旅をしてきました。
あきさんは、オルゴナイトデザイナーとして活躍中ですが、私にとって、あきさんは生粋のシャーマンです。
もともとは白山ひめ神社を参拝するという予定だけでしたが、数日前から私に降りてくるインスピレーションは、「立山へ行ったほうがいい」 というメッセージ。
立山は、このブログでも何度もご紹介していますが、地獄と極楽が体験できる地なのです。
とても気づきと実りの多い良き旅をしてきました。
それはまた改めてブログに綴るとして、昨年、箱根に地震が増えだした頃に、当時の自宅近くにあった「生命の星・地球博物館」 へ行って、箱根山についてのムービーで勉強してきました。
過去にどんな噴火があったか、どんな歴史で大地が作られたかを知っておきたかったのです。
このとき、私のハートを掴んだのは、ヘラジカです。
目が合った瞬間に、一気に記憶が呼びさまされるかのような体験をしました。
シャーマンは、人間が知りえない事を守護的存在から教わります。
そして、盟友(アライ)として、パワーアニマルの力を知っていくことは、魂の旅に大切なこと。
ヘラジカは、持久力、仲間を大切にするという戦士のエネルギーの象徴です。
もう、恋に堕ちたというぐらいの、ドキドキでした!
この経験から、私のトーテムアニマル(守護してくれる精霊)は、ヘラジカではないかと思っています。
数か月後、あきさんの新作オルゴナイトに、この作品が登場しました。
もうびっくりして、すぐに注文しました。
そうして私の手元にやってきたオルゴナイトですが、ちょうど東京の新しい部屋を借りた時期だったので、まだ何も置いていない事務所スペースに置きました。
すると、場のエネルギーが変化していくのを、すぐに実感したのです。
オルゴナイトってね、要は樹脂で作られ固められています。
中に入っているのは、銅線や金属です。これが重要。
私の祖父は発明家で、父が経営する会社でも、電磁石やコイルを用いた装置を多く扱っていました。
だから、銅線が必要なのは、私にとって納得がいくのです。
数年前、九州の神社で、神秘的な出来事を経験しました。
アメンバー記事にさらっと書いていますが 、実は、このとき、乱れた場の浄化に、銅線を用いたのです。
銅線が、意味ある巻き方で入れてあるのがオルゴナイトという、エネルギー調整装置です。
そしてね、ブルーサンドストーン(紫金石)って、ガラスありますよね。
が、当時通っていたスピリチュアルセミナーの師匠が、ブルーサンドストーンを手に持って言霊をかけると、みるみるうちにアンドロメダ星雲みたいな渦が生まれたのです。
この経験から、ただの物質なんてどこにもなくて、すべての物はエネルギーに呼応して如何様にも変化できるのだと思い知りました。
そんなわけなので、オルゴナイトの力については、どう活用していくかは持ち主次第なのではないかと考えています。
樹脂であっても、銅であっても、地球が生み出した創造物ですから、地球からの贈り物です。
さて、私の手元にやってきたオルゴナイトは、今もよく働いています。
空間の調整をしたり、移動の新幹線の中で握って眠ることもあります。
この写真の奥にあるのは、鹿島神宮でいただいたガラスの置物です。
建御雷神と、その使者であるシカが寄り添っています。
ヘラジカ、そしてシカ。 私を導いてくれる守護精霊です。
そんなパワフルで働き者のオルゴナイトを、自分で作ろうという試み。
あきさんによる、オルゴナイトのワークショップが安来市で開催されます。
【オルゴナイト ワークショップ】
2016年5月17日 (火) 10:00 - 12:00
会場 安来市カフェ・ド・アンジュ
メニューは三つの中からお選びください。
①ピラミッド型オルゴナイト 10000円
ミニオルゴナイトも1個作ります。
参加者さんの作品です。水晶は、見た目が美しいので紫水晶を使います。
②ミニオルゴナイト2個 6000円
参加者さんの作品です。大小各一個作ります。
③体験版オルゴナイト1個 4000円
まずは簡単なものを作りたい、という方におすすめです。小さいですが、さざれ石と水晶を入れていきますのでしっかり働きますよ。
持ち歩けますね。
オルゴナイトを作りながら、なぜか気づいたりひらめいたりすることの多いHealing of the Earthのワークショップ。お待ちしております
たくさんのオルゴナイトが生まれて、地上のエネルギーが素敵になっていきますように。


お申し込み
渡部あき
kanokotomi 419522@gmail .com
Face book aki .watanabe. 1111
個人メッセンジャーまで。
カフェ・ド・アンジュ
chiikisien-anjyu@gmail.com
