今日は神社で受ける御塩をいくつかご紹介します。
私は昔からお塩が好きで、調理用に世界のいろいろなお塩を試していました。
神社参拝が増えると、授与品でお塩を見かけたら戴くようになりました。
調理にも使えるお塩と、お清め用のお塩があります。(袋に書かれていることが多いです。)
実際に調理に使っているのは、高良大社のお塩。
それから海士のお塩。これは塩辛いので、少な目に使います。
清め塩としてダントツに活躍するのが住吉大社のお塩です。
社務所では2種類あって、私が愛用しているのは200円の方です。
これを神棚へのお供えに使ったり、お風呂に入れたり、出張の時にも持って行ったりしています。
お塩は、



などがあります。
お清めに使うのは天日塩ですね。

調理用で大好きなのはこちら。
上蒲刈島(かみかまがりじま)の名産、海人の藻塩です。
袋タイプのものや、調味料のビンのサイズのものまであります。
ゆで卵についてくるのは精製塩なので、こうしてマイ塩を持っていきます。

お客様からお塩を戴くことも多いので、私の将来は塩長者だと思います。(笑)
公式ブログでは、迷いをなくしていく考え方について書いています。