今日は神社で授与されている盃をご紹介します。
毎年、立春に参拝するとき楽しみにしているのが熊野速玉大社の干支盃です。
例年、2月5日に参拝するので、売り切れていることもあるのですが、あれば買います。
例年、2月6日に参拝する橿原神宮の干支盃。
以前は足がついたタイプでしたが、近年は豆皿タイプです。
霧島神宮でまとめ買いする盃と、物部神社の盃。
こちらは宇佐神宮でご祈祷を受けたり、八幡講員の更新をするときに授与されるものです。
昨年、美保神社の式典で授与された記念の盃。
出雲大社でご祈祷の時や、神在祭の時にいただく土器(かわらけ)です。たくさんあります。小さめなので、天然石を置くと可愛いのです。
伊勢神宮で受けた金盃です。普段は神棚に置いています。
お伊勢さまで三宝の上に4枚の素焼きの盃、この上にご神前のお下がりが乗った状態で箱に入ったものを戴きました。
神饌をこの状態でいただけるなんて、感動しました。(美味しかったです)
伊勢神宮でご祈祷を受けると、最後にお神酒を戴いた盃を包んで持ち帰らせていただけます。(今年はなかったです)
盃は水晶を置いたり、キャンドル置きにしたりと自由に使っています。
公式ブログでは、迷いをなくしていく考え方について書いています。