神社の授与品をご紹介するシリーズ(?)、今日は神楽鈴です。
鈴の音は古来から空間を清める力があると信じられてきました。
左から、熊野本宮大社、玉置神社、宇佐神宮。
玉置神社のものは格別で、音にご神氣が入っていて、同じ形とサイズであっても他の神社のものと違います。(なので、まとめ買いして持っています)
寒川神社、八坂神社のものは、中サイズのものより少し小さめです。
鈴の音は古来から空間を清める力があると信じられてきました。
左から、熊野本宮大社、玉置神社、宇佐神宮。
玉置神社のものは格別で、音にご神氣が入っていて、同じ形とサイズであっても他の神社のものと違います。(なので、まとめ買いして持っています)
寒川神社、八坂神社のものは、中サイズのものより少し小さめです。
こちらは私が仕事で実際に御祓いに使う神楽鈴。
ずっしり重みがあります。
だけど、鈴を使う前に人間が清まっていないと大変なことに。
並べるとこんな風になります。質感が全然違いますね。
こちらは烏森神社の授与品。
時々、お土産でプレゼントしますが喜ばれます。
神楽鈴はお正月の縁起物として授与品に並ぶ場合は、在庫が無くなったら販売終了です。
常時、授与されているのは、玉置神社、籠神社ですね。
御祓いを教える講座の際には、受講される方の氣を読んで、最も助けになりそうな神社の鈴を戴きに走っています。
特に玉置神社のお鈴についてはエピソードがあるので、また機会を改めてお話しますね。
公式ブログでは素直に受け取るということをテーマに書いています。
では素敵な一日を
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